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平野 隆成
Hirano Ryusei
活動内容

・長崎の色づくを記録するiPhone写真家
・舞台探訪サイト「推し巡り」管理人

お気軽にご連絡ください。

第11話「欠けていく月」の聖地と考察

色づく11話の舞台まとめ

メインスポット

  • 長崎南高等学校
  • 森の魔女カフェ
  • 栗の浦浜
  • 大浦展望公園

穴場スポット

  • グラバー園第2ゲート付近

ここでは、物語のあらすじと撮影した写真を用いて解説していきます。掲載している写真は私が聖地巡礼して撮影したものです。無断転載無断利用などはご遠慮ください。

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色づく世界の明日から第11話の舞台カット

長崎南高校の撮影は特別な許可をいただいて撮影しています。許可なく校内に立ち入ることはできませんのでご承知おきください。

長崎南高等学校

ついに、南輝祭の準備が始まりました。展示用の写真や、作品、そしてマジカルアートイリュージョン!文化祭を目の前に、瞳美に問題発生!いきなり瞳美の姿が消える…時の淡い。

時間魔法には永続的な拘束力はなく、必ず歴史修正力の影響を受ける。そして、瞳美が「時の淡い」に引き込ま閉じ込められてしまうとのこと。

栗の浦浜

琥珀が星砂集めをしていたのは、栗の浦浜。ここは流木やゴミが漂着しやすい地形になっているため、聖地巡礼の際にはイメージと少し異なるかも知れません。

瞳美が時の間に


森の魔女カフェ

唯翔と一緒に帰っている途中に、時に淡いに引き込まれて姿を消してしまった瞳美。みんなが校内を走りまわって探す姿が、いかに緊急事態なんかを物語っていました。戻ってきた瞳美はずっと眠ったままなので、まほう屋の舞台となった森の魔女カフェまでみんなが運んでくれたんだと思います。

星砂あつめ

明後日の文化祭の夜までに、60年分の月の光を浴びた星砂を集めないといけない。いきなりすぎて、瞳美も部活の仲間も心の整理がつきません。やっとここまできたのに、また大きな壁が立ちはだかるなんて…。



グラバー園第2ゲート付近

まほう屋から唯翔の部屋まで紙飛行機を飛ばす瞳美。唯翔への想いと、消えてしまうかも知れないという不安、そして未来に帰ってしまう寂しさが混ざった複雑で儚い素敵なシーンでした。


ふたつ目の紙飛行機が唯翔の部屋まで届かず低空飛行になり、家を飛び出した瞳美。グラバー園第2ゲート付近を走って、リンガー公園横の階段をおりて飛行機を追います。

大浦展望公園

祈念坂を全力で走ってくる唯翔。



まほう屋を飛び出して紙飛行機を追いかけてくる瞳美。


唯翔と瞳美が大浦展望公園で出会い、抱きしめ合う場面。紙飛行機に書かれていたのは「会いたい」の文字。ふたりの気持ちが繋がった瞬間でした。

色づく舞台徹底分析(アニメver.)

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